お題しりとりの中でも、いちばん人気があるのが食べ物しりとりです。
小さい子でも参加できて、お腹が空いてくるのも楽しいところ。
ところが実際にやってみると、ほかのお題より早く終わりがちです。理由は2つあります。
落とし穴1:食べ物は「ん」で終わる言葉が多い
思いつくまま挙げてみてください。
みかん・うどん・ラーメン・プリン・おでん・ようかん・大根・にんじん・れんこん・食パン・グラタン・チャーハン。
並べてみると、どれも「ん」で終わっています。
食べ物の名前は「〜ん」で終わるものが本当に多く、ほかのお題より事故が起きやすくなっています。
勢いで答えてしまいがちな言葉ばかりなので、口に出す前に最後の文字を確かめる癖をつけておくと、うっかりが減ります。
落とし穴2:短い言葉が多い
すし・そば・なす・ねぎ・のり・もち・もも・ゆず・かき・くり。
食べ物には2文字の言葉がそろっていて、これ自体は助かるのですが、「3文字以上」の縛りを足すと難易度がぐっと上がります。
(しりとりタイルでも3文字以上が条件なので、これらの言葉は使えません)
遊ぶ前に決めておきたい3つのこと
1. 料理名はありか
「肉じゃが」「天ぷら」のような料理名を認めるかどうかです。
なしにすると食材だけになって一気に厳しくなるので、ありにするのがおすすめです。
2. 飲み物はありか
麦茶・緑茶・ジュースを含めるか。含めると「ち」「り」あたりが少し楽になります。
3. 商品名はありか
お菓子やカップ麺の商品名まで認めると、知っている人だけが有利になります。
子どもと遊ぶなら、なしにしておくと揉めません。
文字別・食べ物しりとりで使える言葉
あ行からわ行まで、それぞれ1つずつ挙げました。
ここに載せた言葉はすべてしりとりタイルの辞書にも入っているので、ゲームでもそのまま使えます。
- あ行:あんみつ/いちご/うなぎ/枝豆/おにぎり
- か行:かまぼこ/きゅうり/くるみ/けんちん汁/コロッケ
- さ行:刺身/しいたけ/スイカ/せんべい/ソース
- た行:たまご/ちくわ/つくね/天ぷら/豆腐
- な行:納豆/肉じゃが/ぬか漬け/ねぎとろ/のり巻き
- は行:白菜/ひじき/ふりかけ/へちま/ほうれん草
- ま行:まぐろ/みそ汁/麦茶/目玉焼き/もやし
- や行:焼きそば/ゆで卵/よもぎ餅
- ら行:らっきょう/りんご/ルッコラ/レタス/ロールキャベツ
- わ行:わかめ
- 濁音・半濁音:餃子/ざるそば/だんご/ぶどう/ポトフ
詰まりやすい文字と、その答え
食べ物しりとりで手が止まるのは、だいたい決まった文字です。
先に知っておくと、そこで止まらずに済みます。
| 文字 | 答えの例 |
|---|---|
| へ | へちま、へしこ(さばのぬか漬け) |
| ぬ | ぬか漬け |
| る | ルッコラ、ルバーブ |
| ね | ねぎとろ、練り物 |
| の | のり巻き、飲み物 |
| ゆ | ゆで卵、湯豆腐 |
とくに「へ」は、普通のしりとりでも食べ物しりとりでも最難関です。
へちま(沖縄などで食べます)と、へしこ(福井の郷土料理)。この2つを覚えておけば切り抜けられます。
食べ物しりとりで勝つコツ
「る」で終わる言葉を出すのが、いちばん効きます。
ビール・キャラメル・カクテル・ミートボール・オイルと、「る」で終わる食べ物はいくらでもあるのに、「る」で始まる食べ物はルッコラとルバーブくらいしかありません。
普通のしりとりでもる攻めは最強ですが、食べ物縛りではさらに凶悪になります。
もうひとつは相手を「ん」に誘導することです。
「みかん」「うどん」を言わせる形に持っていければ、相手は自分から負けにいきます。
ほかのお題も試したくなったら、しりとりのお題50選と決め方にルーレットを置いてあります。
文字から言葉を探したいときは「〇から始まる言葉」一覧をどうぞ。